2019年10月16日
リーガルテック株式会社
東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MT森ビル4F
10月16日 ASCII.jpに「リーガルテック、社内不正調査のためのフォレンジック調査室を披露」が掲載されました。
2019年10月16日 Ascii.jpに「リーガルテック、社内不正調査のためのフォレンジック調査室を披露」のタイトルにて「AOS Forensicsルーム」が紹介されましたのでお知らせ致します。
<概要>
AOS Forensicsルームは上場企業や社員数1000人以上の企業などが、社内の不正調査を行うフォレンジック調査の為の企業内専用ルームだ。リーガルテック社は設置のコンサルティングや、フォレンジックツールの選定、各種ツールの使い方のトレーニング、調査のノウハウなどを提供する。リーガルテック社の代表 佐々木 隆仁(ささき たかまさ)は「米国では38%の企業がセキュリティ対策のひとつとして、フォレンジック(不正調査)ツールの導入を進めている。しかし、ほとんどの日本企業では専門家の養成を進めていない実情がある。反面、最近は第三者委員会を設置する組織は増え、民間企業から調査専門会社への依頼も増加、加えて調査対象となる機器も増加している」と指摘、「インハウス・フォレンジックルームの設置により、これらのコストを抑制した上で迅速な対応が可能になる」との提案が可能になるとした。
「AOS Forensicsルーム」は不正調査を外部機関に依頼するのと同程度、年間500万円程度で導入が可能、中小企業向けには年間30万円程度で利用できる「AOS Forensics」を提供、PCのデータ処理や解析まで行えるようにした。
(ご参考)
ASCII.jp×TECH「リーガルテック、社内不正調査のためのフォレンジック調査室を披露」 〉
(AOS関連製品)
- 企業内フォレンジック調査ルーム「AOS Forensicsルーム」
- ファストフォレンジックツール「AOS Fast Forensics」