2020年12月2日
リーガルテック株式会社
平盛社会保険労務士事務所、株式会社L is B、リーガルテック株式会社のオンラインセミナーを配信いたします。
概要
- 開催日:2020年12月9日(水)10:30~12月11日(金)17:00
- (お申込みいただいた方は、上記時間内であればご自由にご覧いただけます。)
- 申込期間:12月2日(水)~12月7日(月)17:00まで
- 参加費:無料(事前登録制)
- 主催:平盛社会保険労務士事務所・株式会社L is B・リーガルテック株式会社
- 配信方法:お申込みいただいた方には別途、URLをご案内いたします。
メインテーマ: 《専門家に学ぶテレワークの基本 withコロナの『働き方』と『コミュニケーション』》
2020年、「テレワーク」という言葉は、誰もが意味を理解するようになり、あっという間に市民権を得たと思います。一方で、「在宅勤務」することが「テレワーク」という働き方に該当するというくらいで、その理解があいまいなままになっている方も多いのではないでしょうか。コロナ禍によりオフィスへの出勤を回避する手段として多くの企業が取り入れましたが、そのほかのメリットを享受することや、デメリットを解決することも、十分に準備できないままに取り組んだ企業が大半であったと考えられます。これから『テレワーク』をどのように進めていくべきか、専門家からの示唆を得て総括と改善を図ってみたいと思います。
本セミナーにおいては、働き方に関する専門家である社会保険労務士の平盛様をお迎えし、基調講演として、テレワークを推進する上での労使それぞれの立場における注意点について話いただきます。また、ビジネスチャットやチャットボットのリーディングベンダーである株式会社L is Bからは、仕事におけるコミュニケーション手段の専門家として、テレワークにおけるコミュニケーションツールを活用したセキュアな働き方についてお話しいただきます。リーガルテックからは、テレワークにおいて労務管理上のインシデントが発生した場合の対処方法についてお話します。
※ネットワークに繋がるパソコン等のデバイスからご参加いただくことが可能ですので、ぜひお申込みください。
配信用のURLにつきましては、お申込みいただきました方へ「受講票」としてお送りいたします。
<講演内容>
基調講演「テレワークという働き方」~働く人と雇う人~
コロナ禍の下、新しい働き方としてテレワークがにわかにクローズアップされてきましたが、十分な準備が整わないまま導入に踏み切った企業も少なくないようです。そこで、テレワークが日常の働き方の一つとして定着していくために、働く人と雇う人双方にとって注意しなければならない点を順にお話します。
基調講演講師:
社会保険労務士 平盛 裕氏(ひらもり ゆう)
平盛社会保険労務士事務所 代表
社会保険労務士、1級ファイナンシャル・プランニング技能士。NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会資格認定会員。年金事務所、社労士事務所勤務を経て開業。大手出版社刊行の社労士、宅建士受験参考書の校閲及び執筆。ビジネス資格を多数取得。「ビジネス資格コンサルタント」として講座、セミナー等を開催予定。
講演①「現場の働き方改革から繋がる with コロナ時代の『テレワーク』」
~ ビジネスチャット「direct」やチャットボット事例紹介 ~
2014年の正式リリース以降、SOHOから大企業まで多くの企業で活用いただいているビジネスチャットの「direct」。現場の業務改善ツールだったdirectが、テレワーク時代に欠かせないコミュニケーションツールになった理由をいくつかの事例を基にご案内いたします。
講演②「ケーススタディ テレワークにおけるチャットでの『リモハラ』調査」
~インシデント対応とインハウスフォレンジック~
テレワークという新しい就労形態においては、オフィスでの一斉就労とは異なるトラブルも発生します。その一つが『リモハラ(リモートハラスメント)』です。『リモハラ』という新種のインシデントにどう対応するか、チャットでのコミュニケーションを例に、デジタルフォレンジック調査の進め方をケーススタディとして解説します。
講師:リーガルテック株式会社
お申し込みについて
※多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。本セミナーのお申し込みは終了させていただきました。