2022年6月1日
JAPAN MADE事務局株式会社

リーガルテックグループJapanMade社、ホプニック研究所「TRIGUARD™」にPR動画付き真贋判定「HyperJ.Ai」導入、本日6月1日より販売開始

~高付加価値製品の知財を守り、ホンモノストーリー動画でPRできる~

国内・海外訴訟の支援サービスや、知的財産プラットフォーム「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン基盤の電子契約プラットフォーム「Keiyaku SaaS」、法令判例検索サービス「Legal Search」、ブロックチェーン真贋判定システム「HyperJ.ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のDXサービスを展開するリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下、リーガルテック社)は、子会社のJAPAN MADE事務局社を通じて、レンズを必要とするすべての人の’困った’を解消するために人と光の関わりを常に研究し、開発・製造を行う研究型メーカー、株式会社ホプニック研究所の新製品「TRIGUARD™(トライガード)」(本日2022年6月1日(水)新発売)に世界初のブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」が導入されたことを発表いたします。

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▼ あらゆる人に最適な「視生活」を提供するための研究開発と製品製造を行う、株式会社ホプニック研究所

https://hopnic.co.jp/

▼ 世界初 ブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム 「HyperJ.ai」

https://www.hyperj.ai/

背景

国内偽造品の推定被害額は、1年間で516億ドル(5兆7000億円)。日本の国家予算の約5.6%に相当します。「日本の匠が開発した日本の名品、逸品を偽造品によって損なわれないように守る」これがHyperJの開発目的です。

インターネット販売で急増したスーパーコピーと言われる本物そっくりの模造品や、海賊版と言われる日本独自の漫画作品のコピーがネット上に拡散し、その被害額だけでも500億円。中国では、草間彌生氏、村上隆氏の贋作を展示するイベントまで開催されるなど、パブリシティ権の侵害まで、偽造品の手法もますますエスカレートしています。対策は様々実施されているものの効果は限定的でコストも増大する一方です。

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JAPAN MADE事務局株式会社は、「古き良き、新しき良きジャパンをプロデュースします」という理念のもとに活動しております。リーガルテックグループのJAPAN MADE事務局株式会社は、知財のDXや著作権などの不正検証フォレンジック調査で培われたリーガルテックとブロックチェーン技術を融合して開発されたDX時代の新真贋判定システム「HyperJ.ai」を持って、日本が誇る名品、逸品を偽造品から守ります。

新発売の「TRIGUARD™」をHyperJ.aiのブロックチェーン動画で本物証明

経済産業省のグローバルニッチトップ企業100選に選出されたこともある、株式会社ホプニック研究所では、今までにも自社開発製品を市場投入後、競合企業からすぐに模倣されるという模倣品被害を経験していました。世界的に市場が拡大した現在において、特許出願をするだけでは、模倣品被害を防げません。今回、新たに開発された機能性レンズ「TRIGUARD™」は、世界的にも注目を集めており、今後、模倣品や偽造品が出回る可能性があり、国際的な市場となれば摘発することも困難でした。

ホプニック研究所の新製品「TRIGUARD™」では、HyperJ.aiを導入することによって、正規品であることをブロックチェーンで証明すると同時に、PR動画によって製品の価値を消費者へダイレクトに伝えることが可能になりました。「TRIGUARD™」に付与されたHyperJコードをスマートフォンから読み取ることにより、製品が正規品であるか、模造品・偽造品であるかを簡単に・瞬時に判別することができます。製品情報はブロックチェーン上に登録されており、第三者による情報の改ざんが非常に困難となっているため、購入者に安心感を与えるとともに、ブランド力を高めるという効果があります。

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▼ 眩しさを遮り、ブルーライトから目を保護し、色は透明に近い機能性レンズ 「TRIGUARD™」

https://youtu.be/6Xkhhj4bXqY

経済産業省の戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)の助成を受け、新たに開発された機能性レンズ「TRIGUARD™」は2022年6月1日に発売

この度、世界初 ブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」が導入された株式会社ホプニック研究所の新製品「TRIGUARD™」が、本日、2022年6月1日より発売開始となりました。株式会社ホプニック研究所は、今までの常識を覆す革命的な製品「TRIGUARD™」を開発しました。

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この製品は、経済産業省の戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)の助成にて、ふくい産業支援センター、北里大学医療衛生学部半田知也教授の監修を受けて、産学官連携によって開発されました。

新たに開発された機能性レンズ「TRIGUARD™」は、脳に伝わる光の量の質は保ち、(目に入る光の)3つの波長を効果的にカットし、見え方の質の向上、快適性の向上を同時に実現しています。眩しさを遮り、パソコンやスマホなどのブルーライトから目を保護するための機能性レンズとして、特許出願中の画期的な製品です。

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この製品に付与されたHyperJコードを購入者が自分のスマートフォンで読み取ることにより、製品が備えるさまざまな新機能の確かな情報をメーカーからダイレクトに受け取ることができます。また、表示された画面からワンクリックで簡単に製品の再購入をすることができます。

世界初 ブロックチェーンPR動画付き真贋システム「HyperJ.ai」とは

最先端のブロックチェーン技術と独自のアルゴリズムにより、模倣品をなくし「日本製」かつ「本物」であることを証明することができるソリューションが、世界初、ブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」です。HyperJ.aiは、リーガルテック社のLaaSプラットフォームで提供されます。リーガルテック社のディープテックにより、Big DataのDB構築や、暗号化技術などを駆使して、ブロックチェーン基盤の自社ブランドの真贋判定システムを非常に高度な信頼性持ち、かつ低コストで実現可能です。

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ブロックチェーンによる真贋判定システム

リーガルテック社独自の技術と、ブロックチェーンを活用した次世代の真贋判定システムHyperJ.aiは、”書き込まれた情報は改ざんできない”というブロックチェーンの特長を生かし、さらに従来のブロックチェーンでは困難だった、大容量の動画データ、画像データも登録可能な次世代トレーサビリティ真贋判定システムとして開発されました。

リーガルテック社独自の技術力で、信頼性の高い、低コストで効果の高い、新しい時代の真贋判定システムが生まれました。LaaS(LegalTech as a Service)(※)で提供されるこのプラットフォームは、例えば、製造現場、生産現場のメーカーが 発信する安心な動画を簡単にアップロードしたり、改ざん不可能なブロックチェーンにシリアル番号を保存して、簡単にスマートフォンで正規品かどうかを確認したりすることを可能にした、新しい形の真贋判定システムです。

(※LaaS(LegalTech as a Service)とは、リーガル分野における リーガルテック社の独自技術を使ったPaaSプラットフォームです。)

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購入者が自分のスマートフォンから簡単に再購入できる(D2Cアクセラレーターボタン)

製品に付与されたHyperJコードを購入者が自分のスマートフォンから読み取ることにより、表示された画面からワンクリックで、メーカーの指定する販売サイトに移動することができます(D2Cアクセラレーターボタン)。自分が購入したメーカーの製品をインターネットの検索エンジンで新たに探す必要がないため、類似品・偽造品を誤って購入してしまうことがありません。商品情報はブロックチェーン上に登録されており、第三者による情報の改ざんが非常に困難となっているため、安心して商品を再度購入することができます。

「ホンモノストーリー®」

ブロックチェーン上の改ざんできない動画と連携することにより、製造会社しか知り得ない技術情報や開発秘話などのホンモノの素顔を動画で伝えるホンモノストーリー機能を搭載しています。「動画はブロックチェーン上に書き込まれており、改ざんが非常に困難なため、ホンモノかどうかがすぐに判別できる」「開発者の思いやコンセプトを直接伝えることができるので、動画PRになる」などのメリットがあります。

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▼ 「ホンモノストーリー®」動画の事例

https://youtu.be/of5RFOM09cI

※ホンモノストーリー®は、日本国におけるJAPAN MADE事務局株式会社の特許出願中および商標登録されたサービスです。

「HyperJ.ai」導入の利点

従来のトレーサビリティでは、HyperJシール自体の偽造や、アクセスした先のサイトが不正サイトなどのリスクがありました。また、ブロックチェーンを使った真贋システムは高コストで実用化が困難でしたが、リーガルテック社の新技術は低コストでブロックチェーンを活用した自社専用の真贋判定システム構築が可能になりました。

サービス概要

  1. サービス名:世界初ブロックチェーン PR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」
  2. URL:https://www.hyperj.ai/

【リーガルテック株式会社について】

  1. 名 称:リーガルテック株式会社
  2. 代表者:佐々木 隆仁(ささき たかまさ)
  3. 設 立:2012年6月
  4. 所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
  5. 資本金:5,100万円
  6. URL:https://www.LegalTech.co.jp/

1995年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。

【JAPAN MADE事務局株式会社について】

  1. 名 称:JAPAN MADE事務局株式会社
  2. 代表者:佐々木 隆仁(ささき たかまさ)
  3. 設 立:2019年2月
  4. 所在地:東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル4F
  5. 資本金:3,000万円
  6. URL:https://www.japanmade.com/

「古き良き、新しき良きジャパンをプロデュースします」の企業理念の下にJAPAN MADE 事務局は ブロックチェーン、NFT技術を中心にxTechでサポート、xTechをサポートするという企業方針で活動を行なっております。ディスラプティブな製品やサービスのビジネスモデルを開発しグローバル展開をはかるジャパンメイド企業を支援してソサエティー5.0の実現をお手伝いする事業活動を行なっています。